愚かなサンホラーが血迷って走る。

本日聖戦のイベリア発売日。
前日から既に、とらのあな等のショップでは館内BGMとしてかの曲を流し、或いはPVを垂れ流して、否応無く購買意欲を掻立てにくる。



そしてまた一人、サンホラーが発狂する。



OKオ〜ケイ。
つまりこう言う事だな?

とらのあなの悪魔も。
タワレコ預言者も。
アニメイトの焔の少女も。
ヤマギワの長女も。
メロンの次女も。
ツタヤの三女も。
ゲマズの夜の娘も。

全部屠れば良いのだろう?(何



嗚呼、どうせ今月は大出費が約束されている。
そこに1200が7枚…否、1800が3枚に1200が4枚、1万強の金額が上積みされるだけだろう。
何等、問題は、無い。
















大ありだバカチンが!(そーか?
いつからそげな勢いでサンホラにハマってるのか!(多分アナザーロマン入手の頃
大体そんなに買い込んで何をする気だ!(視聴と布教と保存
保存用買うタイプじゃねぇだろ俺は!(時代は変わるモンだ









まぁそんな葛藤は徹底的に無視してコンプリ目指すみたいですよ?(死

頭に過ぎった妙な言葉の記録。 mmmdmmm @

セイバートゥース・ドラゴンモールド。


なんかかっこよく聞こえる。
直訳するとこんな。





剣歯竜黴

もしくは

剣歯竜粘菌





……なんだろうコレ。(ぇ
こんな感じか……?





竜族の鱗の上に繁殖するカビ(粘菌)なのだが、火炎赤竜や雷電青龍の鱗では焼き尽くされるし、氷結白竜の冷気に耐えられる程の耐寒性も備えてないし、かといって溶解緑竜の酸に耐えられる訳もなく、分解黒竜や虚無灰竜なんて触れた時点でアウトなわけで、結果としてもう少しランクの低いドラゴン……下手するとドレイク……の鱗に仕方なく生えてみれば、今度は不快に大繁殖してあっという間に鱗どころかその肉を穿ち、そうして抉り腐らせ食い散らかしたような傷跡はまるで剣の如き牙に噛まれた痕に見えるところから、まぁ竜種に勝てるから剣歯竜粘菌と呼ばれるよーになったとか言う謎設定。(何

何かに使えるのかこの設定。(ぇ
そういえばネタ元は『ドラゴントゥースウォーリア』だったりしたが何故カビに?(滅
われながら思考が解らねぇ……(死

[読書]ちとSF系にも手を出した

はい今月の乱読状況〜。
今回は3行ほどの感想を交えつつ。
こんなん読んだよ、的に。

  • 読破
    • 伝説の勇者の伝説 11第1部完結…というよりは、これから始まる壮大な戦記のプロローグが終わった感。

今後の展開に期待っつーか先が全く読めません。
あと、ライナの3人の彼女たちはどーなるんだろね?(何

こんな悪役なら俺も演りてぇ、そう思えてしまう佐山節はどこまで突っ走るのか。
新庄の天然まロさは一体どこまで突き抜けるのか。
既に帰化しきったはずの2nd-Gとの全竜交渉は、しかし想像以上に熱いぜ?

最悪の吸血種vs最終の吸血種。
まぁバランスいいよな、ジローの種って。
つーか、吸血種の血族毎に特性が違うって、扱い良いし素敵な説だよな?

インデックスに萌えてナンボ、かね。
主人公能力は貧弱なくせに特化されすぎて反則級になってるのがスゲェ。
……しかしあのエンディングからどうしたら14巻も続いてくのかが不思議だ……む〜?

ほんわかホエホエ学園コメディにしてダークでクールな能力バトル物。
非日常を抱え込み本質としてしまった者達が日常を装って生きる中、発生した歪みを如何に誤魔化していくかってそんな話、まぁ一応な。
両極端な雰囲気が実にイカス。

    • ルナティック・ムーン 1

ダークただ一点張りの、文明崩壊した荒廃未来モノ。
終盤、ものっそい勢いで悲劇が大展開、ハッピーエンドしか認めねぇってならこの本はお勧めできねーな、と。
……つーか、この作品はかなり人を選ぶ気がする。

    • 刀語 第七話 悪刀・鐚

ねえちゃあぁぁぁぁん!
いかん、内容濃いのに一言で全てが片付いた……えーと、あぁそうだ。
後半開始、否応無く盛り上がれ新展開、頑張れとがめ、負けるな七花!(べべんべん・何)

新学期の桜の中で吸血鬼と来ましたか。
BBBとは異なり実に正統派な吸血鬼像は堂々たるモノ。

これぞサイバー、元祖サイバーってほど、その筋じゃ有名なW・キブスンのサイバーパンク
古い洋書訳本なんで読解力がちょいと要るが、その背徳的世界観は実に魅力的。
ブラウン管・公衆電話・入力がパンチなど、一部ガジェットがレトロだがそこは妄想力で脳内変換してカバーかね?

  • 買溜

以下は感想書き様がないんで、読前の推測というか期待を。

友人の薦めで様子を見たが、ものっそいサイバーの薫りがする。
ただそれだけで即決購入に至ってみた。
機械的で背徳的っぽい少女達の物語ですか?

さて此所からは立ち読みすら無い状態での憶測。
特区に入った兄弟の前、展開されるのは日常か、新たな敵性吸血種か、はたまた人間が敵にまわるのか。
今一つ方向が読めないんだよなぁ……?

もっと先が読めない話。
まぁインデックスがのほほんとして、冬麻がそれなり活躍してくれれば、それでいい、のか?
後は1巻で活躍の無かった彼女がどう動くか……とか?(ぇ

    • ルナティック・ムーン 2

こっちはエンディングがあんなだったから読み易い気がする。
伏線は十分、あとはそいつら解きながらさらなる伏線を獲得するばかりか。
……世界観レベルの謎も多いしなぁ……どこまでが明かされるのやら?

敵が味方で味方が俺で(ぇ
次に日常を踏み違えるのは誰?
後、まともに活躍してない虚軸って誰だっけ……?

次は3rd-Gと来ましたか。
メイドロボSfの発祥元技術がある機械的ギアだっけ?
まぁ期待すべきは佐山の言動すべからく、なわけだが。


以上、この辺りか。
積ん読の山は実に読むのが楽しみである。
……それはそれとして、他にも何か良い作品無いかなぁ……?

ZXA!ヾ(゜∀゜)ノシ呂

発売から実に1週間。
ロックマンゼクスアドベント
買いましたとも。




発売日に。(報告遅ッ)




現在、アッシュ編のラスボス前で停滞中。
なんかクエストこなすのが楽しくてつい。(ぇ
グレイ編もやらなきゃな…装備ちょいと違うし。
というかアッシュのレーザーがそもそも特殊過ぎる件(爆
元祖3のジェミニマン…つーかジェミニレーザーを思い出しますな。
初期反射角度が下方になってて、ちょっち使い勝手違うけど。
……そういえば、フォルスロイドにも一組、『双子』がいて連携する、ってのが。
狙ったのか?



そういえば……まだZXでヴァンの話は終わらせて無かったか。
そっちもやらなきゃな……等と思う今日この頃。

頭の中に湧いた唐突な電波を記録してみる

大和撫漢(ヤマトナデシカン)
繊細で力強く。
清らかで逞しく。
滑らかでしなやかで、
そのくせ豪快で精力的な、
そんなAniki。(滅


とりあえず、なんであにきでAnikiと変換出来るんだこの携帯とか思いつつ、メモメモメール、と。

それは一体誰なのか その2

祝う者。呪う者。
呪いながら祝う者。
祝いながら呪う者。
呪いを祝う者。
祝いを呪う者。
呪いで祝う者。
祝いで呪う者。
祝われる者。呪われる者。





戯言だよねぇ。

久しぶりに戯言を遣ってみる。
それはともかく、サンホラ考察ですよ今回も。

今日の考察対象は呪われし宝石……ではなく、11文字の伝言。
先に言ってしまうと、この曲のファンには少々酷な考察になってると思う。
まぁ、これも考察のひとつと思って、大目に見てくれるとありがたい。

では、地平線に行き詰まった諸君。
不毛の地に踏み入れた諸君。
考察を始めようか。
そうでない方々はまず、伝言の真意を知ると良い。

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トーキョーN◎VA the DestorteD

14の運命。
16の人生。
選び取る運命はたったの5つ。
絡み付く人生は21に至る。
最後に開かれる運命の扉はいずれか?



初めて!
 トーキョーN◎VAの!!
  RLをやったよ!!!(何

そんな報告で始まる今回の話題。
プレイヤー人数は4人ですた。
うち即死系神業が4枚、防御系が4枚、汎用が3枚。
PL達の協力もあり、ボスこそ逃がしたモノの、綺麗にまとまった良い話となりました。
これが、N◎VAのRLというモノ……!
今後とも頑張ってみようなどと思いました。





模範的な感想終わり。
ハッ!
そんな生温いだけのRLなど、歩く放送事故が行えるモノかよ!?


では、本当の報告を。


まずは今回の……否、RDKによるシナリオの組方とコンセプトから語ろうか。

コンセプト。
世界に複雑系を。
安定した目標への到達など生温い。
決まり切った結末へと進むだけがTRPGではない。
むしろ先を見越した展開のみが淡々と連なるだけの世界など、小説を読むのと何が違うのだ。
ただ現れる敵を屠るだけの試練など、コンシュマゲームと何が違うのだ。

もっと交渉を。
NPCを言い負かすだけが交渉では無い、PCもまた当然の交渉相手。

もっと戦略を。
事態はひとつに限らない、数多に巡り変わる状況に的確な応報を。

世界は広い。
可能性は無限大だ。
あらゆる事象がそこにある。

だが、人間の抱えるリソースは有限だ。
思考処理には限りがある。
肉体は頭脳は一つきりだ。
時は流れ行動を拘束する。

ゆえに真の無限大は表現不能
だが、人が無限大に辿り着けずとも。
無限大に少しでも近付く事ならば可能だ。


ならば。


始めから、混沌を呼び込めるように。


複数の事件を一度に起こす。
そして淡々と事件を展開するのだ。


ただ、複数の事件を起こすにあたり、二つの点に留意。
それぞれの事件は人を介して絡み合わなければならぬ。
事件はそれぞれ別のキャストにより引き起こさねばならぬ。
事件が絡み合う事で混乱を巻き起こし。
人が溢れかえる事で混迷を引き起こし。
そして生じる混沌の中に紡がれる複雑系の物語。

それが俺の狙うコンセプトである。


今回引き起こした事件は3つ。
基点となる要人の暗殺と。
そこに連なって起こる抗争、そしてお家騒動。
これに絡む人の数、実に16人。
流石に直接と間接を合わせた数だが、それでもこの数は多かろう。
いや多過ぎる。
ちなみに、各人のほとんどにハンドアウトがつく。
正確には、彼らのうち致命的なキーパーソンを除いた全員から、今日の相方NPCを選べるようにとハンドアウトを用意した。
その数14枚。

参加可能なPL数は!


通常通り3人〜5人まで。


確実に9枚余るハンドアウト
ついでにどのハンドアウトNPCの事情でいっぱい。
PCに要求される性能はほとんなし。
防御系神業の数なんて要求すらもありません。
……だって、ラスボス扱いになるキャストが誰か分からない以上、即死系神業の数なんて一定枚であるはずもなく。
そんなカオス。
あ、うち一枚には暗殺に成功したって書きますた。(何


……上手くいくモンだなぁ。(ぇ
よし、次のシナリオもこんな感じでいってみよう。
結論は『案ずるより産むが易し』ってか。